CL QF レアルマドリード VS ユベントス

CL QF ユベントス VS レアルマドリード 1st leg

その瞬間、奈落の底に

ゲームの流れが、クリスティアーノ・ロナウドの
右のアウトサイドがゴールのサイドネットを揺らすことによって、
レアルマドリードに風が吹きます…..

フォーメーション
ユベントス 「4-4-2」
レアルマドリード 「4-3-1-2」 「4-2-3-1」

ユベントス マリオ・マンジュキッチの代わりにアレックス・サンドロ。
「4-4-2」のディフェンスは後ろにスペースが出来ない、ゾーンディフェンス
レアルマドリードの前線がプレスが全く機能しません。

「4-4-2」2トップの役割は低い位置からビルドアップさせない。
ゴンサロ・イグアイン、パウロ・ディバラは前線からのハイプレス
を掛けることは出来ていますが、ディフェンスの時は散漫ですね。

レアルマドリード CB、SBが上がった時に、
インサイドハーフ トニ・クロース、ルカ・モドリッチ、
イスコが降りてきて低い位置からビルドアップ。
ユベントスはここは自由にさすことで織り込み済みですね。

ユベントスの往年の強さは、何処

ゲーム開始早々、
3分 マルセロ→イスコ→ロナウドで1点目ですね。

マルセロにドウグラス・コスタ、デシーリオの寄せが甘く、
カリム・ベンゼマがアンドレア・バルザーリ、サミ・ケディラを
引きつけて広大なスペースを作り出し、
ベンゼマの後ろに隠れていたロナウドにイスコが、
スペースにクロスを入れてそれに合わしてロナウドが飛び込んで
技ありのシュートが決まります。
キエッリーニがロナウドに、バルザーリがベンゼマをマーク
しなければいけないのに、
ベンゼマのオフザボールの時の動きに翻弄されました。

ロナウドは以前のドリブル突破からシュートは少なくなりましたが、
経験と向上心でゲームの流れを読む能力がチームにとって必要不可欠ですね。
つまり、ここぞの時に瞬発力と集中力が格段にアップ。
ゲームを決めきってしまいますね。

ユベントス
ゴンサロ・イグアイン、パウロ・ディバラはパスを受けたときに、
二人とも裏に走り込まないのでパスのだしどころが全くないので、
レアルマドリードのディフェンスとデュエルの戦い、
セルヒオ・ラモス、ラファエル・ヴァランは強くて、ディバラの
イライラが蓄積されていきます。
マンジュキッチがいないのは想像できないくらいのダメージですね。

ユベントス ここから、堅守速攻に転じますが、
つまり、イタリアのお家芸であるカウンター。
しかしながら、
レアルマドリードの戻りが早く、難を逃れています。
しかも、危ないスペースをケアするのも早い。
その上、雨でボールが速いために正確性も無く、
レアルマドリードのカゼミーロのパスをカットしても
シュートまでに至らない。

22分 ディバラのクロスを
イグアインが至近距離でインサイドでハーフボレー
GK ナバスがコースを読み切って、
ビッグセーブ。
このシュートがきまっていれば、ゲームは
どちらに流れていたか、一度レアルマドリードに向いた
ゲーム展開が、ファインセーブでレアルに味方しましたね。

ユベントス レアルのパス回しが早く、
イスコのポジショニングをつかみきれず、
モドリッチ、カセミロ、クロースが変幻自在に
ポジションチェンジするために、
ユベントス ボールの取りどころが見つからない。

48分 ドウグラス・コスタがレアルのGKが飛び込めない、
バックラインの後ろのスペースに絶妙のクロス、
しかし、ディバラ、イグアインも飛び込んでいかない。
ディバラに至っては、足下にクロスを欲しかったみたいですが、
ドウグラス・コスタの意図を理解していません。

49分 ベンゼマがまたもやユベントスディフェンスを、
引きつけて、また引きつけて、
ロナウドがシュート。

64分 クリスティアーノ・ロナウド
オーバーヘッドが炸裂。

レアルマドリード
リードを広げる2点目ですね。

2点目が決まるまではユベントスは上手くディフェンスしていましたが、
クロスが上がった時、
ユヴェントス・スタジアム 静寂に包まれて、
この宇宙に時間が存在しないと思えるような、
完全に時間がなくなって、すべてが止まっていましたね。
ロナウドのオーバーヘッドが炸裂。
この後に、また時間が動き出します。

66分 ディバラ退場
ユベントス 「4-4-1」
レアルマドリード ユベントスの戻りが遅く、
スライドしきれずワイドをつく。
揺さぶりながら、ゆっくりとサイドをつく。

71分 狭いエリアで、
ロナウド→マルセロ→イスコ→マルセロ→ロナウド
→マルセロ これで、3点目ですね。

ユベントス 0 VS 3 レアルマドリード

CL QF レアルマドリード VS ユベントス 2nd leg

フォーメーション

サンティアゴ・ベルナベウ
レアルマドリード VS ユベントス 2nd leg

レアルマドリード 「4-3-1-2」「4-4-1-1」
  ユベントス   「4-3-3」 「4-1-2-3」
レアル ベンゼマに代わりベイル
ユベントス ディバラ→イグアイン、マンジュキッチ、ドウグラス・コスタ
の3トップ。

レアルマドリードのアンカー カセミロの両脇のスペース、
空くので、イグアインが降りてきたり、
インサイドハーフ マテュイディ、ケディラがこの空いた
スペースに入ります。

ユベントス プライドをかけた戦い

1分 開始早々、ドウグラス・コスタがボールを奪い返して、
カセミロ おいていかれる、
5対3 になるのでマテュイディが飛び込み、
ダニエル・カルバハルが絞り込むので、
大外のマンジュキッチがフリーになり、正確にヘディング
シュートが炸裂。

man of man マンジュキッチのヘディングシュート

15分 デ・シーリョ→リヒトシュタイナー 
負傷のため交代。

ユベントスディフェンス
中盤3枚で相手の中盤3枚につく。
3トップには4バックがつく、
両サイドの上がりにはサイドが下がってくる。

37分 リヒトシュタイナー→マンジュキッチ
2点目ですね。
1点目と同じくですね。

セルヒオ・ラモスがいないと、
同じ失敗を繰り返しますね。
ダニエル・カルバハルではデュエルの戦いで
マンジュキッチを相手するには気の毒かな。

ベンゼマが居ないので、ベイルがイスコの
裏をつくスペースに入らない、
つまり、ベイルがスペースを作らない。

ベンゼマの不在は、ロナウド、イスコ、ベイル、
この3人の距離感が広がりすぎている。
「4-4-1-1」守備が安定するが、
ダイナミックさに欠けますね。
レアルマドリードがなかなか、
中に入っていけません。

マンジュキッチの運動量が落ちたために、
イグアインをサポートする選手がいない。

61分 GKナバスがクロスをハンブル。
マテュイディが詰めていて3点目ですね。

GKナバスはブラックゾーンに入っていたんですね、
考えられないぐらいのプレシャーですね。
こんなこともありますよ、気にしないでくださいね。

ユベントス、SLOW DOWN

この時間帯ぐらいから、疲労なのか、
ユベントスのぺースが落ちていきます。
戦術的なものか、習慣によるものからか、
想像の域を出ませんが……

イタリア代表、セリエAの各クラブ共に、
古くから、同点に追いつくと、
もしくは同点ですと、ディフェンシブになる傾向が
当たり前の如く、ゲームプランを作ります。
引き分ける事は勝ちに近い価値観が存在しますね。

時間だけが経過して、ロスタイム、
ラスト40秒、PKがレアルに与えられます。
98分 ロナウド 右上に決めて、
ゲームオーバー。
PK 左右の上に決められると、
GK ノーチャンス

このジャッジは適切ですが、
1st leg クアドラードにもPKを獲得する事で、
公平性が保たれます。

昨シーズン、バイエルンが同じ様な、
アンフェアなジャッジでしたね。
対戦チーム、皮肉にも、
白い巨人、レアルマドリード
これでは、社会の縮図ですね。
フットボールはフェアでなくては、
興醒めですね。

ユベントスのユニフォームを GK ブッフォンは
脱ぎます。


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